私はお茶目なハイティーン 先生は駄目だと言うけれど お出かけするときはね マッ赤なハイヒール 私もそろそろお年頃 おしろい口紅つけたいな するとねみんなが ステキだって言うの たまにはイカした男の子と 腕くみ二人で行きたいわよ コーヒーのみに すてきな人からさそわれて ハートがドキドキしてきたら それはね恋でしょ もうなんでもわかるの 隣のおじさん ステキだけど いまでもガムを 買ってくれるから嫌い パパやママは いつまでも私のことを 子供と思っているけれど 外をね歩けばほら みんながふりむくの 子供ぢゃないのよ