少し風は冷たいけど 木の葉は暖かく照らされてる 眠気を誘われる午後に 心への小さな来客者 愛とは何か?なんて この歳じゃまだわからないけど 愛する感情を知り始めたよ こんな時は、こんな歌が似合う 自分の今想う気持ちを口ずさめ 愛しているなんて大人の言葉は 使えないよ でも 今の気持ちをゆっくり 整理してみたら この感情が愛なんだってわかるかも 窓の外空を見たら 雲がハートの形に見えたよ 息を大きく吸い込めば 心が大きくなった気がするね 愛とは何か?なんて この歳じゃわかるわけないけど いつの日かわかる時が来るのかな こんな時には、こんな歌が似合う 自分の今想う気持ちを口ずさめ まだ未熟な子供である自分が ここにいる でも今心から大好きだと思える人と 一緒に歩いて大人になってゆきたい 窓から見える木の枝も葉も 毎日毎日伸びているよ これからも伸びていくよね こんな時には、こんな歌が似合う 自分の今想う気持ちを口ずさめ こんな時には、こんな歌が似合う 自分の今想う気持ちを口ずさめ 愛してるという素敵に響く言葉が 未来にいる自分をきっと 今の 何倍も大きく 優しくさせてくれるのかも知れない