AWA
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2
  • 2006.11.08
  • 5:01
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歌詞

また舞い戻る 甘えて戻る 振り出しに また阻まれる 自作の掟と後付けの理由に ゆるい放心 焦点あわない いけない快感 それは不協和音を何度も避けて知ってしまった いけない快感 でも私 行き場失くし やがて消えて忘れる煙りのごとし 闇に目を凝らし 袖から手を出す 今夜 夜が溶けてくまでに見つけたの 闇だからこそ見えるものは 遠くに浮かぶ月 空に逃げた私の心に のばした腕が 触われるのだろうか また愚図つく 気になる結末 まだ始まってないのに それでいてどうにかなっちゃえば また奢れり もうさっきの憂いはどこへ? とうに忘れり あぁそして 服を脱いで ふと気付く煙りの香りのごとし また押し寄せるのなら 目を背けず 今夜 夜が逝く前に この手で触りたい 闇だからこそ見える月に触れて分かりたい あぁ欠けてもまた満ちる力 信じ 目覚めた朝がここじゃないように 夜が解けてく前に手が触れた これは孤独な夢じゃなかった 朝に浮かぶ月 いびつに欠けた 月がその証

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