陽も射さなかった寂しい部屋に 新しいギターが届いた 君と出会った日と 偶然同じ日 調律から始めなくちゃ 響き合わせてTuning Noteは 「ラ」と「ラ」 そんな風に共鳴させたとたんに 鮮やかに世界彩る 最高のTONEを生み出す 君の持つTuning Noteに僕は合わせられるかなぁ まるで違う道と時を歩んだ ふたりが惹かれあうなんて 楽譜の上では離ればなれの 二つの音符がハモるみたい 君が笑えば それを見守ろう そして泣いてしまう日にこそ僕は笑っていよう 君だけが僕のまわりに 溢れているような感覚 上手には言えないけれど それは素敵な日常 鮮やかに世界彩る 最高のTONEを生み出す 君の持つTuning Noteをラララ見つけたんだ 僕は合わせられるかなぁ