月あかり 風の羽音に降りる 蒼い水の上の夜 いつまでも 冷めやらぬ指先で 想いをつづる Io sono prigioniera 私を 背中から抱きしめて 囁く 貴方の国の言葉は すこしだけ切ない ロマンティーク 貴方のとりこ Io sono prigioniera 今夜貴方は 私を優しく 包んでくれた けれど朝の陽に 照らしても 黒い瞳は私に そのまま きらめくの (♪) もう一度 私を深い夜に 連れ戻して 片言のアモール すこしだけ あやしげな唇が 私を溶かす Io sono prigioniera 今夜貴方は 私を優しく 包んでくれた けれど朝の陽に 照らしても 黒い瞳は私に そのまま きらめくの