Departure

歌詞

いつか君へ向かう滑走路 助走無くただ真っ直ぐ走れたらなぁ 嗚呼 すれ違い過ぎる この恋の行方はまだ 曖昧過ぎるよ ふと君を夢に見て 逢いたい衝動に駆られ 家を飛び出した 生きてるうちにあと何回 こんな感情になれるの? 誰も僕を止められないよ 無意識の中であやふやな 君の姿を見つめてる こんな僅かな輝きが君のこと 照らすような 一番星になれたら いつか君へ向かう 滑走路助走無くただ真っ直ぐ 走れたらなぁ 嗚呼 すれ違い過ぎるこの恋の行方はまだ 曖昧過ぎるよ 繰り返す日常で君への思いだし 笑いを そっと噛み殺す 妄想が大暴走 叶わなければこの夢が 永遠(とわ)に覚めることもないの 君にとっては名も知らぬ霞んだ光 止まりでも 僕が支えになるから 深過ぎて暗い夜も 超えられますように 君が空白のページに少しずつ 色付けてくれたから まだ 未完成のまま過ぎる この感情はもう抑えきれない この想いも気持ちもまだ 届かなくても この感情すら抱き締めたいよ まだ遠過ぎる君に今日も手を 伸ばそう 一方通行のこの想い 叶う日まで 君への滑走路 助走無くただ真っ直ぐ走れたらなぁ この恋は独りよがり 届かない 君がくれたその言葉 僕は信じて待っててもいいのかな まだ遠すぎる空で輝いている君には 追いつけないよ この想いも気持ちも もう届かなくても この感情すら抱き締めたいよ これからの変化も受け 止めていくから だからこの先もずっと・・ 僕の側で・・ 君に 届く日まで