Track by渥美 二郎
<ほろり酒 唄:渥美二郎> <詞:千寿二郎 曲:千寿二郎> 女にうまれて よかったと 言わせるひとつも ない俺に 尽すまごころ 笑顔に泣ける ほろりお酒 つがせる指に せめて飾ろう 花の輪を <♪♪> わがまま つよがり 泣きぐせは 女の弱さの うらがえし 春を待たせて 花ならつぼみ ほろりお酒 せつなく抱けば 熱い命の 紅の花 <♪♪♪> 二人で歩いた おもいでは 二人でかさねた 夢のあと 酔えばふるえる 心がふたつ ほろりお酒 とかして涙 季節はずれの 花の宿