駅のロータリーで待つ君の助手席 「おはよう」と寝グセをなでた 走るスピードとサーフボードを 見れば 期待する幻のビッグウェーブ 愛おしんでほしいわ 待つ私 波音に消された"I Love you" 恋はジェラシー エメラルドの海は君を どうして夢中にさせるの? あぁ ジェラシー まつげを揺らす潮風に私 永遠の憧れ抱いて 港の猫を撫でて嬉しそうに 「またね」と 言いながら夕日は沈む 濡れた髪 窓を開けて乾かして 月照らす波の道 見惚れている 恋はジェラシー エメラルドの海は君を どうして夢中にさせるの? あぁ ジェラシー まつげを揺らす潮風に私 永遠の憧れ抱いて