hohaba

歌詞

目の奥覗けば分かりそう 空みたい 空みたい 目を見て謝れないのは 居場所が分からないから 窓の外 いつまでも見てる 風で冷えた細い指 寝返りを待っている その時まで離さないで それなりの塩梅で繰り返す 夜みたい 夜みたい 深く息を吸い込んでみる このまま溶けてみたい 迷いながら 満たされてしまいそうな 夜中の散歩道 歩幅を合わせてる 僕は平気だよ 澄まされた感覚 季節外れの毛布にくるまって 抜け出せないまま 東の空が綺麗ならば 何もなかったかのように 君を抱きしめるよ 迷わずとも 満たされてしまいそうな 真昼の散歩道 歩幅を合わせてる いつまでも離さないで 離さないで