最後からイメージ 死ぬから手前 白い病室または部屋か外かどっかで きっとあれを買えばよかった とか思わなくて あれをすればだとか でもわからないや もしかしたら徴兵 家族と離れ離れ 武器を握る為じゃない 好きを掴む両手 いつも未来だけは不明 だから人は描いて 生きる分乾いて 満たす より乾いて 誰かの金の為 犠牲すらも当たり前みたい 傷つける為に 人が人に働いていたりな 俺は穏やかにいたい 仲間家族達とさ ボロの服でいいし 不便ですら俺の為になる 今日も命の先頭 死に向かう生き物 全過去が染み込む 続く脈打つ鼓動 いつのまにか歳とる ずっと言葉に躍る 俺がやめないかぎり 消えない希望の虜 大切に過ごしてく 長く笑いたくて カーテンが動いて季節の端の匂い どんな天気だって美味い飯があって 今日も生きるだけで 人は前へ前へ 言葉だけで揺れる 目に見えない一部 武器になるがこれで俺は何を作る 全部流れていく しかもすこし早く 未来握る今日も切に切に生きる