ぱらりと降るその瞬間をぎゅっと 抱きしめていたいよ この雫が誰かを濡らすまで 私は泣かない なんでもあげる 震わせた声で言う 息をした形が 輪をかけるように美しい 作ってもっと削れて 魂はきっと前に 走り出してしまうけど 上等じゃないの 私は出来るから ぱらりと降るその瞬間をぎゅっと 抱きしめていたいよ この雫が誰かを濡らすまで 私は泣かない 勝ちたいを 超える何かに魅せられて 私はここに立っている 都合の良い奇跡なんか 起こらなくて良いんだから 刺さって抜けないで 記憶に残ってよ 生き抜いてちょうだい 私もあなたも ガラリと変わる景色 私に力をくれたよ これから取りに行くよ 心と クリエーションは 終わらないの 弾けてしまいそうな粒 諦めない 私がよく知ってるから 登って声を聞かせて 魂を吹き込んで 空から歌うように ねえ、神様 生きてて良かった 終わりじゃなかった ぱらりと降るその瞬間をぎゅっと 抱きしめていたいよ この雫が誰かを濡らすまで 絶対 イミテーションにはならないよ 確かなことはその中に 見せてやる エンドロールの先まで クリエーションは 終わらないの 弾けてしまいそうな粒 諦めない 私がよく知ってる 今