どんな日々にもあなたが居れば もう大丈夫、泣かないでいい 嗚呼、夜の風が吹いた 空を流れてく彗星 誰もかれも下を向いて 明日に怯えて震えて 昔誰かがこう吠えた 努力することが人生って 誰もがみな信じ込んだ 私もそうだった 暗い部屋 1 人きり どれほど泣いたでしょう 何かが音を立てて 崩れてくような気がした 今苦しいなら 立ち止まっていいよ と言ってあなたは微笑んでた 時にこの世が居づらくても 投げ出さないでよ 1 人で背負わずに 全部抱えずに 立ち止まって深呼吸1つ どんな深い闇の夜でも 星はそこにある 嗚呼、もう月が登った 家路に急ぐ者の目が 誰もかれも首輪付けた 奴隷のように虚ろで あの日誰かがこう解いた 信じれば救われると この世界で誰の何を 信じればいいの? すぐ側であなたがね 戯けて笑うからさ 突き進むだけが生きることじゃない 教えてくれた 続く忙しない日もあなたとなら 手を取り合って歩いて行けるさ もう大丈夫、泣かないでいい あなたがいるから 燃える日々の中も 溺れる苦悩も 2 人なら乗り越えて行けるよ どんな雲の夜の向こうにも 星は輝くよ ユラユラ揺れるように 愛を伝える これが私なりのこの世の歩き方 いつか見た景色 忘れぬ夢 何度薄れ消えて生まれたろう それでも前を向いて 今苦しいなら 立ち止まっていいよ と言ってあなたは微笑んでた 時にこの世が居づらくても 投げ出さないでよ 1 人で背負わずに 全部抱えずに 立ち止まって深呼吸1つ どんな深い闇の夜でも 星はそこにある もう輝いてる