もう届かない 声なのか 過ぎ去る日々が滲む もうこの手では 掴めない すべては砂の記憶か きっといつの日にか 辿り着ける この悲しみの果てに 永遠があるなら この孤独に 答えはなくていい もうあの日には 帰れない 背にした日々は遠く もう痛みさえ 感じない すべては夢の翳りか きっといつの日にか 辿り着ける この暗闇の先に 答えがあるのなら この心に 泪は隠せない ノイズには溶けない―。 悲鳴にも似た鼓動が 前を向く限り きっといつの日にか 辿り着ける この悲しみの果てに 永遠があるなら この孤独に 答えはなくていい きっといつの日にか 辿り着ける この暗闇の先に 答えがあるのなら この心に 泪は隠せない