この身を焦がすような情熱の果てに 気づいた君は確かな FANTASY <♪> 君の視線が涙の跡を すり抜けた間際の SWEET PAIN 慌しく動く指先 キラリと光る耳元の ANGEL 何度体を重ねてもきっと 唇は嘘を重ねるだろう 官能的なこの夜さえ満たせぬまま 焦がれ続けた愛に裏切りを知った 浮世さえ抗う恋に落ちても この身を焦がすような情熱の果てに 気づいた君は確かな FANTASY <♪> 歩き出した二人の距離に 静かに影落とす WEEKEND 時が今を洗い流して すべてを過去にかえてくのだろう 濡れた瞳に光を落として 願いの神話を書き換えたい どれほど強く抱きしめても 満たせぬけど 途切れかけた二人の追憶はただ 絶え間なく誘う夢と知りながら この身を焦がすような情熱の果てに 気づいたあの日は遠く DAY DREAM 最後を告げる君の 言葉の意味は深く 試そうとした想いはきっと そっと気づかずに 愛はHEART 恋はBREAK この世界にPENETRATE 貫くSOUL たまにBODY 美しすぎてREALITY <♪> いつか見た恋の切れ端は誰もが 疑うこともできずに 焦がれ続けた愛に裏切りを知った 浮世さえ抗う恋に落ちても この身を焦がすような情熱の果てに 愛し合うは幻想と 気づいた君は確かな FANTASY