理想はとうに消えて 想像に飲まれて 空を描いた「現実」の文字は あまりに醜く 見たくもないな 誰も夢見た桃源郷はここには無い 「どこから」「なにから」 「いつから」 間違い探しばかりの日々 何度も何度も頭で 自問自答繰り返しても 目の前出てくるテキスト 「返事が無い、ただの屍」 あぁどうか処してくれ 見えない 居ない 誰に言ったって この傷は癒えないようだった まぁしょうがないね もうどうしようもないぜ 全部全部救いようのない愛なら 見えない ない明日を探して 今を言葉だけ埋めつくして 何かを生む為なら迷いはないさ その手にある色で感情論を描く 愛も言葉も枯れていく前に 何者かに染るその前に 開いた瞳に映るエトセトラ さぁ彩って 赴くままに 答えも結末もない五線譜は 行き場のない想いを乗せるために そこにあるんだろう 黒く潰して間を埋めるのは 恥も見栄も捨てた まっさらな僕だ 無我夢中なんだ どこにいるかも 分からぬまま ただ流れる愛を打ち込んで 見えない 居ない 誰に言ったって この傷は癒えないようだった まぁしょうがないね もうどうしようもないぜ 全部全部救いようのない僕なら 見えない 居ない 誰に言ったって この傷は癒えないようだった まぁしょうがないね もうどうしようもないぜ 全部全部救いようのない愛なら 見えない ない明日を探して 今を言葉だけ埋めつくして 何かを生む為なら迷いはないさ 身を捨てる覚悟で感情論を描け 愛も言葉も枯れていく前に 何者かに染るその前に 開いた瞳に映るエトセトラ さぁ彩って 赴くままに 愛も言葉も枯れていく前に 何者かに染るその前に 開いた瞳に映るエトセトラ さぁ彩って 赴くままに