抜き稽古

歌詞

誰だって始まりはセイシ それぞれが見る何かしらの景色 いずれ向かう待ち侘びたステージ 人生の8割は前戯 それは現にさ 名人ばかりか全員が前提に徹底し） 決定してる精神さ つまり傾向 問わずセイコウ求めて すり減るよう 抜き稽古 ヌキはあっても手抜きはなし 心身もろとも削りあかし 全部見渡し背筋正し テクに証 ぶち込む己のケツに魂 ただし ただ単に立たしとくだけじゃねぇぜ 立ち方にも形を しめるとこはしめ しまるとこしまって 湿らすべきところ を湿らして 今日も抜き稽古 明日も抜き稽古 いつも抜き稽古 抜き稽古またも抜き稽古 春も抜き稽古 夏も抜き稽古 冬も抜き稽古 抜き稽古またも抜き稽古 いちいち止められたら 鬱陶しいからって 黙ってただやってぶっ通しだなんて わかってないやつの言う 通りにはせず 抜きで磨いてく太い芯 しめる褌まずは本読み ハンパにしねえよ 半立ち稽古 なんか違ぇと感じたらやっぱ意見を 出し フィード・バック立ち稽古 口出しされたってめげ ねぇプロ メリハリ分けてくリハ ゲネ プロ こうあるべき だから到達できる そんな本番前日 on the stage おっ立つぺに そうさ素敵な当日迎えたなら 疲れたなんて 感情なんてつまんねぇから お前の肩に入った力と一緒 抜けるなら絶対抜いとけ 今日も抜き稽古 明日も抜き稽古 いつも抜き稽古 抜き稽古またも抜き稽古 春も抜き稽古 夏も抜き稽古 冬も抜き稽古 抜き稽古またも抜き稽古 上手に下手どちらで抜き稽古 右手左手どちらで抜き稽古 上手に下手どちらも抜き稽古 抜き稽古またも抜き稽古