君がこの手紙を読んだ時

歌詞

君がこの手紙を読んだ時 僕はこの世にいるだろう 普通に元気でやってるし アグー豚とか食べてるよ さよならも言えずごめんな 君のアイス勝手に食べて 後が怖くなっちゃって 一人で沖縄に来たんだ 二人で貯めたお金にも もちろん手は付けてる スイートってすごいらしいよ 君にも見せたかったな 君がこの手紙を読んだ時 僕は日焼けをしてるだろう スキューバって海を 独り占めしてるみたいなんだって 分けてあげたかったな 君がこの手紙を読んだ時 僕はこの世にいるだろう だけど元気じゃないかもな 泡盛を昼からいくし お金は本当に平気だよ 二人のベッドを売ったから ホテルのベッドの方がいいし マッサージも呼ぶからさ 君のスマホは止めておいた 僕は捕えられない 写真はいつか見せるから 心配しなくていいよ 君がこの手紙を読んだ時 僕は誰より幸せだろう 青空と日差し 存分に受け止めてくるから 心配しなくていいよ 心配しなくていいよ 僕がこの手紙を書いた時 君はこの世にいないから 怒ってももらえない家に いても仕方ないだろう? 僕がこの手紙を書いた時 君はこの世にいないけど 折れたりしないって伝えておく ちゃんと食べて ちゃんと寝るよ 心配しなくていいよ