間違いだらけの恋

歌詞

君といる時の朝は嫌い 君を連れていく朝が嫌い 幻だったのかなあの夜は 昨日に戻ればいいのに いつだってほら優しく笑う君は 僕をおいて走り続けていく 君はいつも僕を不安にさせる 僕の痛みも寂しさも 愛に変えてくれたら 間違いだらけの僕達でも 間違いだらけの恋でも それでも一緒にいられたらなんて 好きすぎることが不安で 傷つくのが怖いよ ただ ねぇ僕だけの君でいて 僕だけの君でいて 恋愛映画みたいだね 2人だけの世界に変わっていく 手を繋いで歩いたあの道も 一緒に聴いてたあの曲も 君に触れる度胸が痛いよ 近くにいるのに遠く感じて 寂しくなるよ 期待してはまた消えて 「好きだった」なんて まだ言えるほど 僕は強くなくて ただ抱きしめて欲しいよ ただ君に触れていたいんだ もしも誰かが傷ついていても 君の全て受け止めれば 胸が痛くなったよ ただ ねぇわがままな僕を許して 僕が君といることを選んだ 運命でも偶然なんかでもなく 僕が選んできた道だ でもそれはとても 辛い選択だったのかな 君に嫌われることが 何よりも怖いんだ こんなはずじゃなかっただなんて もう誰よりも君が大切なのに 間違いだらけの僕達でも 間違いだらけの恋でも それでも一緒にいられたらなんて 好きすぎることが不安で 傷つくのが怖いよ ただ ただ 君は少しでも僕を 必要としてくれたかな? そうだとしたら僕はきっと幸せだ