coffee

歌詞

今日読んだ本の中で 巻き起こった出来事が ひらひら心に仕舞われて 続く雨に頬杖ついた コーヒの香り鼻に 鋭く突き刺さって 奇妙な妄想繰り返し 時間がただ過ぎていく あの時かけた言葉 頭の中で繰り返されてるの 君が居なくなったあの日から 栞は挟んだまま。 純情はストーリ いつまでも変わらない字をなぞり 涙で滲むページは破れ 君からの「メッセージ」 は、いつまでも僕の心の中、 蝕んでいるから 物語の終わり探して 色褪せた写真から名前も知らない 思い出の場所に浸りながら いつまでも滑稽な僕のあらすじは、 白いページのまま手をとめた。 混ざり切ったコーヒを いつまでもかき回して まるでいつまでも引きずった どうしょうもない僕みたいだ 目次が増えるほど 君の言葉が思い出せなくなって 君のセリフは消えて ただ僕の思いだけが綴られた 悲しいストーリ 順当なストーリは冷めてく このコーヒーみたいに だから不可逆的な心情で 破られたページはもう戻らないから あの日の言葉思いださないよ ただ振り返るのはもうやめた さうよなら。 純情はストーリ いつまでも変われない僕の思い 新しい言葉で紡いでいく 君からの「メッセージ」 は、いつまでも僕の心の中、 生きているから 物語はだた続いて 色褪せた写真なんて もういらないから捨てた 少しづつ忘れたいの いつまでも滑稽な 僕のあらすじは、 続くページに記していくから。