ねえ 冷めたその目は もう 全て拒むのか そう 思う心に 抗えなくて 巻き戻したモノに囚われてる それでもこの想いを 信じて 瞳閉じた その先は どこへ辿り着くのか 狂おしくて 答え探してる 消えないで どうか 燃える光の中で 揺らめいてる 希望でこの痛みを 掻き消してくれ ねえ 離ればなれの 気持ちが悲しくて ああ 朽ちた想いが 降り注いでく 灰に塗(まみ)れたまま立ち尽くして それでも前だけを 見ている 手を伸ばせば 掴めると 空を仰ぎ見ていた その瞳が 闇に落ちぬように 消えないで どうか 背中合わせの影が 呑まれて行く 本当の想いを今 聴かせたいから 偽りに塗られた仮面が 剥がれ落ちたなら何が この手に残ると言うのか 教えてくれ 瞳閉じた その先は どこへ辿り着くのか 狂おしくて 答え探してる 消えないで どうか 燃える光の中で 揺らめいてる 希望でこの痛みを 掻き消してくれ もう迷わぬほどに