君とどれくらい 会わずにいられるか? そんな実験をした しかもそれは 君には言わない 勝手なルール作ったんだ 僕から連絡は絶対しない 心を鬼にしながら 君が不安げに残す メッセージ辛かったけど もしこれ以上 会わずにいたら きっと世界は終わってしまう だから 星降る冬の夜に君の家に行く あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム ずっと見上げてた 窓のカーテンは開くこともなく 僕という存在なんか 忘れてしまったみたい なんでくだらない実験したのか 愛を試してみようかなんて 寒い夜風に吹かれながら 後悔していた でもふいに 君の声がどこからか聴こえて来た ここで何をしているの?って・・・ 僕は愚かな実験のことを 説明して謝った でもそしたら 君は怒って睨みつけ はっきり言ったね 二度とそんな 試すようなことをしないで 愛は信じ合うことでしょう? 本当の気持ちはいつでも ゲームにならない あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム