金になる

歌詞

何不自由ない一般家庭 鼻水垂らしてわがままたれて 明日やるってが口癖で めんどくせーことまた押し付けて さちこよく言う早く出てって 金ないごめん後ちょっと待って 夜な夜な外出てまた炊いて ビート跨ってまだ楽しんでる この日常全ては繋がってる 鮮明に残るほろ苦い記憶 女に振られバトルも負けて だけどもいつかは笑って話せる そう信じて　前だけ向いて 自分の気分でやってるマイペース 誰にも真似できねえのさ ほら明るい未来にhands up！ 一見何もないような日々も リズムと発想で絵に変わる ただ単に好きなようにやってる 気付きゃマイナスもプラスに変わる あの頃から効かねえ歯止め 歌い続けるこの声と音で 才能なくてもやればできる 馬鹿にされた声も金になる 夕陽を見つめ一服休憩 シマシマ模様の制服背負って 韻と踏むのは右足でアクセル 偽り演じる客との対面 そりゃそう溜まるストレス とりま謝る内心嘘です それぐらいの気持ちで頑張ってる 夜はゆうせいれおとドライブ 二十歳までおでこを髪で隠し 最初は度胸も自信もない アフロにしてぐらいからか 感覚的に頭がバグってきた こんぐらいが丁度いいのかも まあ自分のこと自分で見極めろ 散々言われたどの口で 文句あんなら目の前でかましてみろ 一見何もないような日々も リズムと発想で絵に変わる ただ単に好きなようにやってる 気付きゃマイナスもプラスに変わる あの頃から効かねえ歯止め 歌い続けるこの声と音で 才能なくてもやればできる 馬鹿にされた声も金になる