ごきげんよう オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで 炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と 君と僕に祝福を 小さい頃に見えたもんが 見えなくなってさ あっという間に 自分の姿も透けていました 頭はとろける寸前 ほら見せ物じゃないぜ ていうか誰も気付きやしないんだ 「ほらね」 ああ、切ないね寂しいね やりきれなくないね 「正味」「今日日」馴染みはないし この身体に執着とかないし 話題になっちゃうかもしれないし 念願かなって開店準備 看板オバケすらこの調子 生憎この世界は平等に それでもやっぱり無理じゃない? そんなつもりのはずがない? だって胸の中に隠せないくらい トキメキがあってさ ここから繋がっていく あべこべに愛しちゃって 憎んでまた壊して ネオンの街が煌めき 夜で口を濯いだ お待ちどうさま 半狂乱のウェイター 羊が電球に齧り付く ごめんねありがとう お別れしようか 暖簾をくぐれば最初から ごきげんよう オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで 炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と 君と僕に祝福を Check it out 歪み捻じ曲げられた 誰も思い出せない言葉 艶やかなビートで 溶けたテンションと スープに閉じ込めた 永遠に続く呪いみたいな まるで笑えもしない空気を ポルターガイスト 今に見てろよ 超超超ズドン ちょっと待ったちょっと待った 最悪だ とうに切って貼って 切って貼ってばら撒いた 商売繁盛無病息災 きっちり落とし前をつけようか まあ見てなって僕らは透明だ 元々意味なんてないような 世界と自分にしょうもないさ 名前を付けてやりました いつか心が暗闇に包まれたら 千年経っても変わらない ここで会いましょう ごきげんよう 泣いてる君の涙を拭いたら店じまい ほら雨と風に負けずに ずっと待ってるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と 君と僕に祝福を オバケな僕は姿を失くした人でなし こちら注文通り刻んで 炒めてあげるよラブアンドピース 1、2、3 指折って目を閉じる 瞼の裏に広がる地獄と 君と僕に祝福を