眠ろう 心に欠伸を 閉じよう この五感を 手を振り細胞に おやすみ 今日はもう おしまい 柔らかな丘の中へ 言葉にならない嫌な事も 掛け布団みたく蹴り飛ばすよ 自分を抱きしめる まるで子供みたいに 分からないけど 名前がつけられないような 未来なんて怖くないのかもな "きっと明日は" そんな夜繰り返して 歌おう 心に灯りを 笑えない日々の歌を 手を振り細胞に おはよう 今日をまた 始めよう ぼやけた視界のままで 寝癖みたいに厄介な事も 雨に打たせて吹き飛ばすよ 自分を抱きしめる まるで子供みたいに 分からないけど 名前もつけられないような 未来だから怖くなるのかもな "きっと今日は" そんな朝繰り返して 「眠れなくても、歌えなくても、 いつもここにいるから。 眠れない夜も、歌えない朝も、 いつでもここにいるから。」