君の元に いって抱きしめてたいのに 願えどもう遅い 去った後に残る香り 君を1人 きりで悩ませていたのに 知らずに追い込み いなくなって俺は1人 君の元に いって抱きしめてたいのに 願えどもう遅い 去った後に残る香り ずっと手を繋いで歩いていけるし 心配ないもう少し待っててくれるし 思いあがり想像 音楽に没頭 もっと行ける君のことはほっといて 笑っていたねいつも隣で ボロボロの心は俺の為に閉ざして 愛や感謝なんかいくら囁いたって 疲れ果てたことに気づけなけりゃ 辛いだけなのに 人知れず流していた涙 拭うべきの俺はいないさ 悲しませてばかりで 照らせなかった君の未来は oh 神様 どんな罰も全て受け入れるから どうか俺の代わりに あの子を幸せにしてくれ 君を1人 きりで悩ませていたのに 知らずに追い込み いなくなって俺は1人 君の元に いって抱きしめてたいのに 願えどもう遅い 去った後に残る香り 寝てばかりの俺にふてくされたり たわいない会話で笑いあったり ささいな飯を2人分け合ったり 帰る時はいつも強く抱きあったり 年2回毎年 旅行は俺のサイドシート はしゃぐ君も醍醐味 愛しかった最高に 君のおかげ愛をしる だから離さないように 愛をしる離さないように なのに俺はバカだね 置いていった狭間へ 闇の中で迷わせ 壊れたことも分からねぇ 悪い夢ならば覚めろ 願い遅い届かねぇ 後悔してもだめ 笑顔はなんて枯れ果てた oh 神様 俺のことは救わなくていいから 傷つけたあの子を 必ず幸せにしてくれ 君を1人 きりで悩ませていたのに 知らずに追い込み いなくなって俺は1人 君の元に いって抱きしめてたいのに 願えどもう遅い 去った後に残る香り