手を重ねて見た夜空の 輝く星はきっと君だね 眠れない夢の中 もう一度だけ目を閉じる 君が僕を忘れてしまっても それでも僕は照らし出すよ やけに眩んだ2人は いつまでも美しく 輝く星が死んで 涙の果てを知ったのに 君が言ってた言葉は今でも 思い出せないよ 止まない雨はきっと 涙を隠すため 星が会うその日までは さようなら 何も見えないこの世界で 君のことずっと探しているよ さようなら青い朝 もう二度とは戻らない ねえ どうして 孤独に泣いてるの 月はいつでも1人なんだよ だから落とした涙は 2人を探す理由なんだ 輝く星が死んで 赴くままに愛しても 君が隠した心は今でも 見つけ出せないよ 止まない音はきっと 僕らを咲かすため 星が会うその日までは さようなら 僕が愛した世界の声 ねえ なんで それでも消えていってしまうんだね でもせめて君だけは 僕が星になるよ 輝く星が死んで 涙の果てを知ったから 僕が探した言葉は今でも 思い出せないよ あの日の雨はきっと 涙を隠すため 星が会うその日までは さようなら