青歴史 (feat. 浮遊信号)

歌詞

ねぇ 僕の話を聞いてくれないか くだらないと笑わないでよ ねぇ 駆け出したくて もうしょうがないんだよ 叫ぶのは　空が青いせいだ あぁ、あの頃は良いな なんてこぼしてさ つまらない大人になったみたい ねぇ「誰でもそうさ」本当なのかな 閉じこもる部屋の窓を壊した タイムマシンなんて乗りたくないね 『ああ』とか『こう』 していればを糧に今アート描こう 「いつも通り」でも進め まだ見ぬ明日　縺れる足 俺等悩む葦 僕ら青いまま（いつでも）かき 鳴らせコードを 何十回 何百回だってここで歌うよ 今日も明日も（変わらない） 僕がいるから もっと もっと　叫んでいたいのは 空が青いせいだ さぁ、君の出番だ 聞かせてくれないか しがみついたこともあったでしょう そう　僕らトラベラー とりあえずで良い 未完成な足跡 刻んで 突き抜けた空に置いてけぼり まあでもそれ気楽でいい 独りきりでも一番星 あの日のままに走れ まだゴール遠い　jobよりtoy 今も俺ジャリボーイ 白いノートから（裸足の）飛び 出した鼓動を 何十回 何百回だって僕ら描くよ 教科書じゃ（教わらない） 見つからない想いを もっと もっと 生きていたいんだよ 僕らを止めないで 屋上ドアの向こうはないって大人は 言うけれど 世界は痛みを僕らに預けて ヒビを誤魔化すんだ 誰しもloser 「きちんとやるんだ」 そしたらボーダー下回る 事はないから そんなの嫌だ Kick in the door 踏み込み飛んだ　そして転んだ 悔しくて嚙み締めた痛みを 『黒歴史』 なんて言葉にするのは 野次馬の揶揄に任せといて せめてつけるなら「青歴史」とか 僕ら青いまま（いつでも）かき 鳴らせコードを 何十回 何百回だって君に歌うよ 響かせて（心に）この先の未来も もっと もっと 叫んでいたいのは 空が青いせいだ（繋ぎ続けるよ） 僕ら青いまま