Track byアリス
ほこりまみれの 陽に焼けた肌 通いなれた 放課後の道 野球帰りの子供達の後から 笑いながら君は駈けてくる 時は過ぎても あの日のままの はにかんだような君の笑顔に 思わずうつむいてしまった 言葉をかわした こともなく 肩を並べて帰った こともない そんな君の何気ない仕草を 不思議に僕は覚えてた 時は過ぎても あの日のままの 空の青さと同じくらい 不思議に僕は覚えてた 不思議に僕は覚えてた