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歌詞

夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな 想い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何もわからなくて 世界は今よりも光ってた 時間だけがたって 僕は年をとる 一体何がわかったんだろう? いくつになっても 人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じなんだな 時間だけがたって 人は年をとる その時何を感じるんだろう? そんなの知らないさ きっと僕はまた 何度でも君を好きになるだろう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じさ うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じさ 夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ…

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