あの空目指してた… 歴史は繰り返す 何度でも人の業 人が人の世を築き 壊してゆく何度も 時が過ぎてく 幾千 それでも人は愛のために 何度滅びても生きる この空の向こうにキミがいるなら この羽で飛び跳ねて 今あと少し キミに届きそうな 指先を伸ばしているのに 仮初めの夢でも この空の向こうに夢があるなら キミとその景色見たくて 歴史は繰り返す 何度でも人の業 それでもボクらは人らしく 今キミとボクがいる黄昏には 人々 夢があって 皆がそれぞれの暮らしの中で 生きている夢をいだいて さぁ 今すぐ ボクらも歩きだそう 光へ この空の向こうに夢があるから 掴み取れるはずさキミと この先の未来のこと キミがいたなら この空 雲を突き抜けてく キミと夢見た場所を目指して 行こう この空の向こうにキミがいるなら この羽で飛び跳ねて 今あと少し キミに届きそうな 指先に触れているのに この空の果てへ 羽ばたいて 見下そうボクらの大地を 仮初めの夢でも この空の向こうに夢があるなら キミとその景色見て いつかきっと掴み取るよ 黄昏の空へと向かって ボクらは行くのさ 地平線が赤く燃えるその先へと さぁ