繰り返されているあやまち ぶつかり続ける真実 裏切りあう先にも 温もりを求めてしまうから 信じるものを失くしかけて 胸を閉ざすけど 絡みついた 迷いは消えてく いつか… 教科書に小さな字で並んでる 過ぎ去った人達の願い 何気なく広がる空を見上げた いつも通り おだやかで静かだった 机に落書きを書く間に どこかで争いは続いてる こぼれ落ちる涙… 乾いてヒビ割れた心に 愛を注いで潤おそう 立ち止まるばかりでは 笑顔など生まれるはずもない 少しずつ歩き始めてる 自分 信じれば 跡形もなく さびしさを 消せる いつか… 描き出す求めた理想の世界 独りでは時々負けそうになる 誰かに従って生きてくのは 簡単なことだけど 後戻りできなくなる だから… だから… 繰り返されているあやまち ぶつかり続ける現実 裏切りあう先にも 温もりを求めてしまうから 信じるものを失くしかけて 胸を閉ざすけど 絡みついた 迷いは消えてく 少しずつ歩き始めてる 自分を愛せば 跡形もなく さびしさを 消せる いつか… 少しずつ歩き始めてる 君を愛せば 跡形もなく せつなさを 消せる いつか…