嵐の丘には 黒い影だけ 右手にかかげた サーベル見つめて 虚栄も名誉も 何もいらない 求めるはただ真実 それだけ ルビーの赤の ワイン口に含めば 英雄達の哀しみが聞こえ始める 歴史の頂に 一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて 誰が私を 英雄と mmh… 決めた 風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨て切れたなら英雄になる 寂しさを捨て切れたなら英雄になる 馬蹄の響きが 鎧ゆらして 迫り来る時 決断を急かせる 虚栄に生きるか 名誉に死ぬか 力の星よ行く道を照らせよ ルビーの赤の ワイン口に含んで 震える胸に 熱き血を注ぎ込んでも 歴史の頂に 一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて 誰が私を 英雄と mmh… 決めた グラスが砕けて 影が動いた 命まで捨て切れたなら英雄になる 命まで捨て切れたなら英雄になる ルビーの赤の ワイン口に含めば 英雄達の 哀しみが聞こえ始める 風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨て切れたなら英雄になる 寂しさを捨て切れたなら英雄になる