笑い飛ばして嘲笑を誘って 胡麻化したって隠せなくて 自惚れが強かった あの少年最近静かになった 笑いながら何か足りない日々を なんとなし過ごして騙してた 満ち足りたふりして瞼閉じた夜も 夢の中じゃ爪を噛んだ 割れた虚栄心ぼろきれで隠して 気にしてないふりして プライドを守った 投げ捨てたあの情熱恋しくなって 最近探し始めた 笑いながら何か足りない日々を なんとなし過ごして騙してた 満ち足りたふりして瞼閉じた夜も 夢の中じゃ爪を噛んだ 走り抜けたい 走り抜けたい 目の前の光景信じて 認められたい 認められたい この鳴りが君に届くまで 守り抜きたい 守り抜きたい 目の奥で燃える情熱を 歌い続けたい 歌い続けたい いつの日か 君に届くまで 走り抜けたい 走り抜けたい