君が生きた証になれと 僕は歌う 空の向こうへ 無駄な命なんて無いって 祈って行く いつまでだって 怒りと愛を遥か キミニ 乱れた時代に 巻き込まれた人々が 生まれた地を 優しい仲間を 守る為戦って 穏やかな暮らしを また取り戻す為にと 終結へと向かうと信じて 引き金を引いている 境を侵し合って 罪無き人が消されてく 得られるものなど何も無い 意味無き敵意が募ってく Ah 人の尊厳は 自分達で守るのだと 振りかざした 拳振り回す それを繰り返してる いつまで経っても 世界は変わらないのかと 考えても 愚かな指令を 喜ぶ人までいる 互いを認め合って 手を繋げたら良いのにと 語らう顔ぶれは変わらず 意味無き対立は消えない Ah