朝見送って、昼まで寝ていた 蒸し暑くて起きても何もする気が 起こらない 歯も磨かない、顔も洗わない 昨日の食器片して、 またベッドに潜り込んだ 優し過ぎた君嘘をついてまた休んだ バイトも行かない俺に何も 言わなくなってた ばいばい、君と、この日々が 目の前で去って笑えなくなってた 君ってぐちゃぐちゃ顔で 泣いたりできんだね 隣同士なんでも知ってる 気になっていたよ ばいばい、住み慣れた街に 俺はすがりついて泣く事もできない 天井に張り付いてる自分を眺めては 素直に慣れず、 きしむ音を背中に感じていた あんなに笑った日々をまだ知らない サヨナラを言う前にもう 一度思い出した 色々あっても空に星が綺麗 時間は 過ぎていくだけのものじゃないよね ないものねだり 甘え過ぎたせいだった 悪い事をしたと思ったら 甘い物を買って帰った ばいばい、言葉足らずごめん 俺はもう一度君を 抱きしめてやれない この道で1番綺麗なモノとか 貴方に何がわかるの? 綺麗事すら言えないニセモノくせに 忘れないでね、ベイベー 人を信じ過ぎないで 忘れないでね、ベイベー LOVEとHATEに意味はない ばらばら日々と 恋にだらだらするのをやめたよ ばいばい、君はそばにいない 意味はない綺麗なモノを探し続けた 君ってそんな風に、 笑ったりできんだね 隣同士なんでも知ってる 気になっていたよ ばいばい、君じゃない誰かと 今は隣同士笑い合っているから もう会う事もないし、 さよならも言わない 幸せになって、消えた恋は 君に返すよ、ばいばい