白い雪の じゅうたんから 凛と伸びる 新芽のように 暗く冷たい 僕の心に 君は 君は 光をくれた 出会い 別れ 繰り返して やっと君に 出会えたんだ 何も知らずに 微笑んだ君 僕は 僕は 誓うよ永遠「とわ」に 悲しみが二人を 包み込んでも 握りしめた手 離さないから 明日も来年も 10年先も ずっと隣にいるから 遠い記億 たどりながら いつも何か 探していた 今は分かるよ すべてのことは 君に 君に 出会うためだと 冬の終わり告げるサクラのように 永い旅路に咲いた奇跡よ いつもいつの日にも 輝きながら 僕の心を照らしておくれ 明日も来年も100年先も 君を見つめているから