誰かの評価に寄り掛かったままでは 息がつまりそう ねぇ 呼吸をしてみて この先楽しく歩いていくためには 息を吐いて出すだけ そして何かを感じ続けることだね 季節は狂いながらも進んでく 誰かのために変えたりなんかしない 自由に歌うには あたしは何をしていけばいいのか 分からなくなるよ 大事なもの ありすぎて ねぇどうして全てには 限りがあるのだろう きっと燃え尽きるためだろう どうせならば灰になれよ 全てが思うようには いかないってことは 「それなりに生きてきた、 だから分かる。」ってふりして この先楽しく歩いていくためには 今までの価値観や見方を 変えることかしら? はじけたシャボンが 雨に流されてくような 儚いものばかりをもう 見つめて悲しまないで あたしが決めたこの歌をあたしが 歌っていること それが全てなんだ 答えならばいつもここに 相対的な価値観に心を ズタズタにされてしまう前に ここに居て欲しいよ 「声を聴いて」 誰かに流されないで 誰かに壊されないで 誰かの評価に寄り掛かったままでは 息がつまりそう ねぇ 呼吸をしてみて