初夏の頃は どんなにお互いが ひかれあって 小さな事でも 幸せ感じられた 雨が降って びしょびしょに濡れた あたしの涙は すぐにやんだはずなのに 二人の間には 水たまりができていた 過ぎてゆく夏空 せつなさをつれてく ゆるぎない愛に飢えて そっと空に歌う ・・・晴れ 花ビラを落とした夏の花 結果的に好きだったんだけど どうして 見つけられなかったんだろう ちゃんと 見れてなかったんだろう 枯れてゆく夏空 終わってく予感を胸に ちゃんと伝えてこの想いも そっと空に歌う ・・・雨 過ぎてゆく夏空 どんな日よりもキレイで 暖かい日々にそっと手を振って そっとあたしに歌う ・・・LaLaLa