背伸びをしても 見えぬものがある 激しさだけじゃ 勝てぬものもある 人生それは 頁のない続きもの 他人の夢など 羨まず 自分の夢を 探せばいいさ ささやかだって 小さくたって それは それなりのマイウェイ 恨みの風に 頬を打たれても 嘆きの雨に 肩を打たれても 足元そこに 希望という花がある 他人の道など 羨まず 自分の道を 歩けばいいさ 細道だって 険しくたって それは それなりのマイウェイ 安らぎなんて 今はなくたって 優しい愛に 縁がなくたって その内きっと 巡り会える幸せに 他人の歌など 羨まず 自分の歌を 唄えばいいさ へぼ歌だって 笑われたって それは それなりのマイウェイ それは それなりのマイウェイ