真夏の夜の週末 力もなく漂うの 車のライトが河のようで 流されていくみたい ひとりどこへ逃げても 押さえ切れない心 遅すぎた出逢い 二人運命に試される 逢えないせつなさと 逢うたびの涙 秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい <♪> 海辺の街見下ろす いつもの部屋 どうしても ようやく固めた決意さえも また脱ぎ捨ててしまう たとえ遠く離れても 忘れられないならば 誰よりも近くで 真っ直ぐに見つめるの どんな未来だって 自分で決めたわ わかっているから 誰かのせいにはしない <♪> あなたに逢えたこと 後悔しない 悲しみにためされ 恋は愛に変わるの 逢えないせつなさと 逢うたびの涙 秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい