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奇妙に過ぎるケース

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  • 2018.12.05
  • 5:15
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歌詞

まず君に 実際にあった話をしよう 世界なんてきっとそう いたずら 恋なんかもきっと ね パラッパッパッパラーララ パパラーラ パラッパッパッパラーララ 1986 実在のある雑誌に奇妙な事が載った 有名な SF 作家のもとに 自分の創作したはずの男性が 現れたのだ 男は作家の小説にある通り 自分は犬神の末裔で 狼男であるという 満月の夜は銃で撃たれても死なない さらに 天使アカンフェルにも会った 事があるのだと 驚くなかれ SF作家は男を認め その雑誌で対談をしている Too much 奇妙に過ぎるケースだ 世界が トリック 仕掛ける 宇宙がなんでまどわす 満月だ (ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) 天使は踊るよ (ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) 理由など(ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) ようとして 知らない (ダンスベイビー ダンスダンスベイビー) じゃあ私について奇妙な話もしよう 実際にあったかどうかは聞かないで とある夜とても奇妙な事が起こった 小説を書いている私のもとに 私の小説の作中人物だという女が 現れた 女は小説にあるように 私と恋に落ちたという 満月の夜は2人で踊ったのだと 私にゴーストみたいと言われたと 驚くなかれ 私は彼女を本物と認め 踊りにいった 狙いすましたかのフルムーンの 夜だった Too much 奇妙に過ぎるケースだ 世界が トリック 仕掛ける 宇宙がなんでまどわす フルムーンさ(ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) 幽霊と踊った(ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) 行方など (ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) ようとしてわからない (ダンス ベイビー ダンスダンス ベイビー) 種明かしをしよう 私の小説の女にはモデルがいるのだ 彼女は小説を読み 久しぶりに会いに来た 久しぶりに踊り 気がすんだんだろうね 帰っていった 私からいくばくかのモデル 料をふんだくってね Too much リアルに過ぎるケースさ 世界なんてきっとそう いたずら 恋なんかもきっとね パラッパッパッパラーララ パパラーラ パラッパッパッパラーララ

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