いつだって. いつだって. 君とふたりでいたよね. いつだって いつだって 君のこと考えていたんだ きみもそうで きみも同じ きもちふたつあるだけで このさきも このさきも 生きれるきがしていたんだ 君が呼んだ 私は君の中の私 悲しみ 憎しみ 創りだすのは偶像 君が 作った幻は 本当 なんかじゃない 過去の きみの 都合のいい 思い出の パッチワーク 優柔不断の産物かな 上手に生きるヒントを教えてよ やんわりふんわり オブラートにすぐ包む無数の現 直接的バッサリ一刀両断される毎日 愛して返して今までのぶん全部 消すことができたなら 深い底へ 落ちていく意識に 仕切りに言い聞きかす 憂さ晴らしに唄を歌う 日々は泡沫に 君はいない居ないな "キラキラの瞬間" 思い出すは きみの におい 遠く 遠くなる 意識に きみひとりのこった のは あの日 あの時 同じ夢 見ていたから こうやって あの日 あの時 と同じように 君を想ってる 君がおもってるより ずっとわたし泣き虫だよ ここで 待ってる 君は今 なにをして 生きる 君は今 なにをして 生きてる? いつまでたっても君は 相も変わらず暮らしているようで 本音 深い暗い沼の底で 溜まりに溜まって溢れそうです 光景 あの時の思い出 美化に美化 重ねてしまった いいないいなあの子は 楽しそう 嫌いなあの子は わたしはわたしでがんばった あなたはあなたで何していた? 気づいた時には粉々の鏡 あなたにきづいてほしかったな まだかな まだかな 待っていたのに 待っていたのに 愛していたのに 愛していたのに 永遠の愛は メーデーの中 永遠の愛は たしかに どこにも もうない