透き通った声がグランドに響いては 風が吹いた どれくらい夢を叶えて来れたかな 喜びの裏に苦しみが隠れてる 誰にも言えない事もあったでしょ? ひとりじゃないよ ここにいるよ 「頑張れ」 「大丈夫」 何度も繰り返した 走る君の姿はまぶしくて 切なくて 本当に好きだった 今 見てる景色が遠くなっても 君と過ごした日々を忘れたくない <♪> 夕焼けに染まったグランドに 静けさが戻ってゆく 最後のシュート 私には届いたよ 泥だらけでも それでも追いかけたもの 私にもいつか分かる日が来るのかな 子供のままでいたつもりで 悩みや悔しさの数だけ強くなった 涙流す姿はありのままで輝いて とてもきれいだった 時を止めて 終わり 告げた ホイッスル 君にとって始まりの合図なんだよ <♪> 走る君の姿はまぶしくて 切なくて 本当に好きだった 今 見てる景色が遠くなっても 君と過ごした日々を忘れない 走る君の姿はまぶしくて 切なくて 本当に好きだった 今 見てる景色が遠くなっても 君と過ごした日々を忘れたくない