「きっと報われるから」 本当の自分を騙して 夢と現実の間彷徨う時間はもう… 当たり前じゃなかった 手を握ること側にいたこと 「また明日」後ろ姿 忘れかけた夢も笑顔も 後悔だけはしたくないから 1人越えてきた季節の中で 見つけた確かなもの 信じてきた道はいつか 真っ直ぐ光射す方へ きっと歩き出したら ぼやけた世界も鮮明に 止まったペンがまたほらノートの上 走り出す いつのまにか気づいたら 俯きながら人と比べて また小さくなる背中 どこにそんな必要があるの 生まれた時から特別なんだから 1人越えてきた季節の中で 見つけた確かなもの 信じてきた道はいつか 真っ直ぐ光射す方へ 全てがうまくいくことなんてない 逃げ出したくなる日だってきっと来 るだろう それでも決めた答えなら 1人越えてきた季節の中で 見つけた確かなもの 信じてきた道はいつか 真っ直ぐ光射す場所へ辿り着くから