Sakura Call

歌詞

枝に付いた蕾が風に揺られてる もうすぐって伝えたいんでしょ 凛とした袴 ピカピカなランドセル ポケットの濡れたハンカチ 君を送った帰り道の 見慣れていた 景色が変わる 微笑みを誘う ちらちらのピンクを 構えてみてる スマートフォン ４月が近い最後の日曜 数十年ぶりに雪積もる 春の訪れのシャーベット状 今更な冬を身にまとう この季節は出会いと別れの中で 選びようない目に見えない壁 先行きが見えない 何もわからない まま stayinside 怖じ気づいた日々 身に起こることがリミット 辛さを抱いていたliving でもいま生きることが意味で 乗り越えたんだと刻みたい 強く深く 世界史に残る出来事なら 桜凍る ２０００飛んで２０を 忘れないよ 自分へのメッセージを 俺たちは 何度でも何度でも 立ち上がれる 遠く離れても 正解のない世界の中で ここの声を 聞くだけに徹底しよう 奪われた 時間とあの場所に 気付かされた 一番何大切なの? 桜凍る ２０００飛んで２０を 忘れないよ 自分へのメッセージを 俺たちは 何度でも何度でも 立ち上がれる 遠く離れても こんな日が来るなんて 誰もが同じ様に言っていた 繰り返し繰り返し 流れたネットやニュース また人数増えてる 何通りもある正義が争う 幸せがゴール 同じはずだろ 怒りもある愚痴だって言う お人好しの人種じゃ損ばっかする 冷静さを失い動揺して 将来が不安と想像して 何にも分かってねーんだなから 絶対分かってもらおうぜに変わった 終わらせない 諦めは悪い方 ほんと渋といねって言われたよ 枯れたって散ったっていいから 折れなければ花は必ず咲く Sakura Call