さあ爆ぜな 始まるカーニバル 先入観は割るべくやる 問う是非 飛ばす火の粉 ボン ラップして4の5の まずは口火きる お見知り置きを 次へと導く詩 決意表現 火起こしを 未知の陸奥の 悲喜のこもごもの 危機 狼煙上げる 生き残りかけて KEEPする高み 気分の高鳴りを 君の中にも 聞き耳立てて くれてありがとう わかってくれてる 俺がやること ただの火遊びじゃ済まないこと タカが外れてく 戦いが幕開く 太鼓が知らす RAPすりゃ場が荒れる てな感じで 心が咽ぶ 静かに弾ける 思い焦がれ熱中 火中の栗のように 爆ぜる 弾け散る どんと踊れ 一心不乱で浴びせる 火元は喉へ 怒涛 問答無用で 元戻れない 誰も応答ないような状況だ 音の鳴る方へ 一瞬で飛び火 閃くまま 録り落とし 不敵 笑みになる 火照る体に 疼くままでゆく 乾燥した大地 歩む 赤く吹き出す血 沸る心拍数 上がる 情熱は博打 狂う太陽達 非難轟々 俺はどんな音でも鉄板でかます 空前絶後の土俵上がり 瞬発力見せるよ 不慮で事故っていく 足掻く金網の上 かなぐり捨て 赤く滾る 直火 ハマグリのように パッ 爆ぜる