眠たい目擦って 出掛けた午前5時 君からのメール お気に入りの絵文字と 文末に"おやすみ" 些細な何処にでもある日常 僕にとってはないこれ以上 脚本家は僕 タイトルは"人生" 主演は君がいいね なあ、ちゃんと聴こえてる? 今から僕は君に愛を唄う 下手くそでもいい? 等身大だから少しは許して ありったけの恋 忘れんぐらいの想い出 全部まとめて君にぶつける Ah, 後悔ない この音が聞こえる限り "Love you"から始まる Mosquito On いつか鼓膜にすら届かなくなる So なるまで Ah 君がいる間 溢れる想い一つ 残さず溢さず。 ダメ元で変えた君の呼び名 勿論"ちゃん"はちゃんと省いた 少し照れたような頬と声で "どうしたの?"って 別にどうもないよ。 あるっちゃあるけど まあそんな事いいんだけど。 まあなんとなく 出会った時には あ、この人て 不思議と思う 無意識に探す 君の姿や声やまた匂い 無邪気に笑い 偽りのない愛 初めて手にした この感情に衝動 眠りについた スヤスヤ君の横顔に 改め、また見惚れ いつまでも声が届けばって "Love you"から始まる Mosquito On いつか鼓膜にすら届かなくなる So なるまで Ah 君がいる間 溢れる想い一つ 残さず溢さず。 "Love you"から始まる Mosquito On いつか鼓膜にすら届かなくなる So なるまで Ah 君がいる間 溢れる想い一つ 残さず溢さず。