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涼感夏 (feat. 初音ミク)

Track byStellaika

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  • 2024.07.14
  • 3:42
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歌詞

涼風で歌う風鈴は夏が来たと 知らせるんだ うだるような暑さの中今日は 何をしようかな サンダル履いて帽子かぶって 快晴の下を歩く コンビニ寄ってアイスを買って 何気ない日々を 気づいたら過ぎ去って行くんだ輝く 世界は 立ち止まる暇もないほど駆け足で 進むのだ 後ろなんか振り向かずにただ前を 見ながら なつのあおに今飛び込んで また繰り 返すあの楽しさもあの苦しさも全て 僕らが描いた思い出はどれも 光っていて また遊ぼうって 約束をしたあの小さな僕たちは 空に浮かぶ星のように輝いていた 忙しなく過ぎる毎日に澄み渡る風が 吹く 全てを溶かす陽射しに猫は溶けて 欠伸をした 力を抜いて風に任せて行先は 決めずに まだ終わらない夏の先を僕は 見てみたくて 手を伸ばせば届きそうででも 届かないんだ あの時の僕たちにはもう 戻れないんだってこと ぺトリコールが鼻を擦るなんで 泣いてんだよと まあたまには泣いてもいいかな また繰り 返すあの悲しさもこの切なさも全て 僕らが紡いだ思い出はどれも綺麗で また会おうねって 約束をしたあの小さな僕たちは 飛行機雲のように真っ直ぐだったな はしゃぎすぎた太陽は少し 疲れたようで 鮮やかだった世界は淡く移ろいで 行く 赤く染った街並みに 「また夏が終わるよ」と なくヒグラシたちは日々を今日も 刻んで行く また繰り 返すあの楽しさもあの苦しさも全て 僕らが描いた思い出はどれも 光っていて また繰り返す夏の暑さも 夏の思い出なんだ 大人になった僕たちは次の夏を待つ

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