シューマイ少女現れて 不意な笑顔にやられて 別に食べたくもないシューマイ 弁当を一つ シューマイ少女繰り返す 僕の注文繰り返す その事務的な甘い声が耳から 離れない 嗚呼 シューマイ少女 シューマイ少女と話したい 一体何を話せばいい だってそれほどシューマイに対して 興味がない 足繁く通ってる これじゃあだ名つけられる なんか雑談を仕掛けてくる 『シューマイ野郎』 嗚呼 シューマイ少女 シューマイ症状 シューマイ少女最近見ない 多分仕事辞めたみたい お金を自動レジにぶち込んでただ 帰るだけ 嗚呼 シューマイ少女