消えてしまうなら ゼロになるのなら 何も知らない振りを続けた 隠し事一つそれだけなのに こんなにも嫌になることが多すぎて あぁ、今日もうまくいかないや 吐き出せない感情がまた積もる あぁ、全て見たくないから 本当の心を隠している 見え透いた嘘でだませるのなら 傷跡も見えないでしょう ねぇ、そうでしょう? 名前のない星を探していた 答えのない夜に 近づいては離れていく 距離を保ち バランスはあやふやなままで 隠し事の一つのただそのせいで 僕たちの心は今も見えないまま 見え透いた嘘で騙せないのなら 全てをゼロにしようか ねぇ、そうでしょう? 名前のない星を探していた いつかのその先へ